寶珠寺(ほうしゅうじ) |
神戸市西区平野町福中城跡を東西に縦断する国道175号線の西側、城跡の北端から北 |
へわずか200mに寶珠寺はあります。禅宗曹洞宗で、もと月照寺(明石市人丸山)の末寺 |
でした。明石記の寶珠寺の条に間嶋彦太郎殿の菩提所で、位牌と石塔がこの寺にあると |
しるされています。寶珠寺では彦太郎の法名は、寶珠寺殿露白富朝居士となっています。 |
石塔は花崗岩製の五輪で、高さ152Cm。石面の風化がかなりすすんでいます。地輪部の |
表面に3行刻まれた文字は、川辺賢武氏の調査によると中央ははっきりと読めないが、左 |
右は文禄二年(左)十二月廿三日(右)であるらしい。間嶋則真が正長のころ、性海寺に |
田1町を寄進したということから、当時まだ間嶋氏の菩提寺がなかったことと、中世の複雑 |
な村落関係から性海寺が間嶋氏の勢力圏内にある有力寺院であったからだろうと考えら |
れています。平野町慶明の花岡山は現在も墓山で多くの集落のサンマイになっていますが |
ここは古墳時代からの塚山であるから、間嶋氏のサンマイもこの山のどこかにあったのでは |
ないかと想像できます。 |
なお、寶珠寺は昭和4年に火災により焼失し、現在の建物はその後に再建されたものです。 |
年中行事 |
元旦 | 新年祈祷会 | |
新しい一年が有意義な年でありますよう壇信徒に家内安全、心体健全、商売繁盛、交通安全等、ご祈祷のうえお礼を差し あげています。 |
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二月十五日 | 涅槃会 | |
お釈迦様がなくなられた日です。 | ||
三月 | 春彼岸 | |
そっと、手を合わせて 「仏様今日は ご先祖様ありがとう」 そっと、手をあわせて 「いただきます ごちそうさま」 そっと、手をあわせて 「家族が、友達が、、世界の人々が みんな、みんな、幸福でありますように」 そういって、改めてご先祖様に語りかけましょう。 |
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四月八日 | 花祭り | |
お釈迦様の誕生日です。花御堂に祭られたお釈迦様に甘茶をかけ、甘茶をいただいて頂いてお祝いしましょう。 | ||
八月七日 | お施餓鬼 | |
ご先祖様によって自分が与えられた命を尊び感謝するとともに、長生きできるようにお願いする意味をもっています。生き物の命を尊び、敬う心や施しのこころを新たにする意味で施餓鬼の行事が始まり、つたえられているのです。 | ||
八月一三〜五日 | お盆 | |
先祖の霊である 精霊(みたま)を、懐かしく我が家に迎えておもてなしをする、日本の夏の「お盆」。お盆は、父母への考養心(孝行すること)を新たにさせ、生命の源としての先祖を感謝する、ゆかしくも尊い仏教行事です。 | ||
九月 | 秋彼岸 | |
そっと、手を合わせて 「仏様こんにちは ご先祖様 ありがとう」 そっと、手を合わせて 「いただきます ごちそうさま」 そっと 手を合わせて、 「家族が、友達が、世界の人々が、みんな みんな しやわせでありますように」 そういって、改めてご先祖様に語りかけましょう。 | ||
大晦日 | 除夜の鐘 | |
百八煩悩にちなんで、それをひとつずつ救うために、百八点の鐘を鳴らす行事をいいます。百八点は、旧年を送る最後の宣命と新年を迎える最初の警策でもあります。 |
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