トマトのホルモン処理剤には、トマトトーンとトマトランの2商品があります。両剤とも効果はトマト、なすの着果、肥大、熟期の促進や初期収穫量の増加、 低温、日照不足などの条件下でも着実に着果さる効果があります。ホルモン処理作業はホルモン剤を規定の濃度に薄め咲いている花にスプレイで1花ずつ散布していきます。
詳しくは「トマトトーン」か「トマトラン」「ホルモン処理」で「google」検索して下さい。
画像入りで説明しているHPがかなりの数、ヒットします。

こちらこそ美味しいトマト料理レシピをご投稿頂き有り難うございました。農作業が忙しく、なかなかトマト料理を考える時間がないので、皆様のレシピを参考に美味しい食べ方を独自開発を試行錯誤している今日この頃です。

有り難うございます。高校生活は楽しいですか？トマトは水がほしいとか、肥料がほしいとか、暑い寒いも云ってくれません。こちらが気を付けてとまとの気持ちをくみ取ってやらなければなかなか云うことを効いてくれません。私の想うようなとまとはなかなか出来ないのですが、これがおもしろいところでもあり、苦労する所です。さおポン様が勉強を頑張るのと同じように私もおいしいとまと作りに頑張りますのでこれからもよろしくお願い致します。

農家のホームページ　http://homepage1.nifty.com/saitoke/nouka/frame.htm　の土壌診断室、土壌肥料用語http://www.pref.tochigi.jp/gijutu/sonota/sehi/10_1.html　、では？
又、検索エンジンのgoogleで「土壌用語」で検索してみてはいかがでしょうか。かなりの件数がhitすると思うのですが。

栽培で困ったときには！
栽培ネット　http://www.saibai.net/　（農家は入会無料）
全農のアピネス／アグリインフォhttp://www.agri.zennoh.or.jp/
利用料金月300円、営農相談出来ます。

新トマトML・・・トマトに関する技術向上を目的としたML。 栽培・販売・プラント形式にこだわらず 広い視野での技術向上・販売技術向上を 目指す。初心者から経験者まで。http://www.freeml.com/info/tomatoes@freeml.com
参考までに。

メールアドレス欄の文字制限修正しました。ご迷惑かけました。

投稿有り難うございました。当方、ルネッサンスを作ったことが無いのでお役に立てるかどうか！全作、桃太郎で栽培しているので。4月になれば京都から農業研修生（20才）が2年間住み込みで実習に来ます。若い人が農業への関心が有ると云うのは頼もしいですね。こちらこそ、よろしくお願い致します

当方も導入を考えている（株）誠和の樽栽培システムはいかがでしょうか？費用は10aで約200万円強です。
サンスイ、ＪＴ、キューピよりかなりお得では？
これなら、水耕栽培初心者でも失敗無く栽培できるようです。
「トマトの樽栽培にチャレンジ
−病害拡大防止と省力化にメリット− 」
http://www.kanagawa.info.maff.go.jp/genchi/genchi04/genchi0401-3.htm
「トヨタネ研究農場での樽栽培」
http://www.toyotane.co.jp/kuroro/bak/kuroro07.html#drip
（株）誠和　お客様相談室　TELは　0120-870-861　です。

トマトの樹には使えないようですネ。当方のトマトは天敵昆虫、BT剤、微生物殺虫剤と少量の化学農薬で今のところ害虫対策出来てます。

研究ご苦労様です。アンケートに答えて送信しました。

http://great-planner.co.jpにアクセスしましたが、「ホスト名調査に失敗」と表示されます。もう一度URLをご確認頂きまして、ご投稿よろしくお願い致します。

http://great-planner.co.jpにアクセスしましたが、「ホスト名調査に失敗」と表示されます。もう一度URLをご確認頂きまして、ご投稿よろしくお願い致します。

当方減農薬栽培ですが、有機栽培ではなく化学肥料での水耕栽培です。以前は元肥100%有機の追肥化学肥料で年2作とまとを作っていたのですが、根の病害虫（ネコブセンチュウ、青枯れ病）ため現在のシステムに移行しました。
有機無農薬栽培はそれはそれは大変な栽培方法です。消費者の応援が励みになると思います。がんばって応援してやってください。
有機栽培で気になることは、堆肥と水の事です。牛糞堆肥の場合、十分発酵していなければ、O-157の問題もあるし回虫が死なない場合もあるし、他の堆肥でも投与抗生物質が糞に残ってる問題もあります。栽培に用いる水においても、河川の水、ため池の水は大丈夫でしょうか？新聞に環境ホルモンがほとんどの川、沼、ため池で検出されているようですし、家庭生活排水が流れ込んだため池の水で栽培した野菜は？無農薬栽培と言っても、栽培水にもっと気を付けるべきだと思います。
自家採種とのことですが、現在の多くの野菜はF1品種（1代交配種）になっているので、種を取ってその種を蒔いても親の悪い所がでるようです。

去年から、ホタルイが部分的に大量発生してます。何か良い除草方法は無いですか？代掻き時(4/26)にサキドリEWと田植え後2週間後にクサトリエース（ジャンボ剤）で除草したのですが、約1ヶ月後ぐらいからホタルイが見る見る大きくなってきました。

＞ロックウールの入手方法

　ロックウールはロックウール養液栽培システムの他にグラスウールのように、建築資材で室内側に防湿室外側に防風透湿という結露対策の加工をされた物がありますが、当方の「掲示板ご意見」に投稿して頂いているので、農業用のロックウール製品と解釈してお答えします。
　当方のロックウールは（株）日東紡様の栽培用ロックファイバーを使っています。これは近くの農業資材店に発注し直接日東紡の千葉工場から購入しています。農家以外の方が購入したいのでしたら種苗店かJAに相談すれば入手方法を教えてくれると思いますので、１度近くの農業資材店にご相談したらどうでしょうか？
ネットショップでしたら農家の店しんしんhttp://www.nou.co.jp/があります。掲載品以外でも、フリーダイアルで問い合わせ出来ますので一度アクセスして下さい。

ご連絡ありがとうございました。早速「秘密のページ」に掲載しているリンク先を変更致しました。これからもおもしろい業界裏話等の更新期待してます。がんばってください。

西口様

　お久しぶりです。お元気ですか？
淡路の生活はどうですか？こちらは全施設ロックウール栽培に切り替えてから、１年中出荷が途切れないようなローテーションの生産に父が亡くなってから切り替えました。
水耕に切り替えた直後は西口様をはじめ普及センター、試験場の皆様に大変お世話になり、ここまでこれた事を感謝しております。西口様のますますのご活躍をお祈りしています。

以前こちらで誠和ロックウールを導入するというので
栽培の研修に来ていて、途中で帰ったしまった岡田君は
元気に農業しているのでしょうか。心配です

桃太郎T-159（タキイ）

果色が美しく、果実肥大が優れるハウス抑制栽培用完熟品種。果形は腰高豊円、果重は２２０gで大玉。チャック果が少なく秀品率が高い。糖度と食味はハウス桃太郎並の良質。子室数は平均６室。果は特に硬く日持良果色は濃桃色、着色は果実全体から均一にまわる。
熟期は早生でハウス桃太郎より２〜３ひ遅い。
１花房当たりの花数は６花、花質、着果とも良好。
草勢は中、抑制栽培でも暴れにくく栽培容易。
草姿は有支柱型、節間長は中短で桃太郎ヨーク並の草丈。
葉は中葉で採光性良好。
対病性は半身萎ちょう病、萎ちょう病レース１とレース２ネコブ線虫、TMV(Tm-2a型）、葉カビ病、斑点病。

現代農業2002/2月号に千葉県山武郡の若梅健司さんの「抑制とまと　異常茎に強く、大玉になるのはどれか」というレポートで「とよひめ」「みそら」「麗容」桃太郎F、８、T-159　H桃太郎のレポートが載っています。
T-159はヨークの改良品種で、果実の肥大はよく、色上がりも良い。欠点といえば、１番果に花しぼりがおおきいものがでる事がある。異常茎は出やすい。（無断転載すいません）
とのことです。

が、当方では花落ちは小さく、異常茎も老化苗気味を定植し窒素分は全量硝酸態窒素（アンモニア態窒素が入っていると樹が暴れ、尻腐れが出やすい）で、おとなしく育て定期的にホウ素、
Caの葉面散布を行ったため、異常茎はごくごく一部に出ただけで済みました。
　なんでお勧めかというと、このとまと非常にきれいな桃色に発色してきます。見た目が美しい、美味しそうな桃色です。
直売してますと「ジェイ」と「T-159」をおいてた場合ほとんどの人が、「T-159」を買っていきます。
最近の桃太郎シリーズは桃太郎と言いながら赤色が勝った桃色ですがこれはタキイがいう様に「果色が美しい」です。
味、食味も最近の桃太郎シリーズはグルタミン酸、クエン酸、グルコース＋フラクトースが豊富で良好です。

以前は開発部から種を廻してもらってたので無料でしたが管理が営業部に移ったため有料になっています。製品として発売されるような事、聞きました。

投稿有難うございました。
後ほど、ゆっくり訪問いたします。まずは、取り急ぎご返事まで。がんばってください。

ホームページ訪問しました。文字は表示されましたが、画像とか、アイコンとかが表示されませんでしたよ！

四日市市って三重県ですよネ。遠くていけないです。神戸から盛大に盛り上がることを祈願してます。

ご投稿有難うございました。ロックウールはケイ酸の塊なので使用後に、当方は水田に鋤き込んでます。良い結果が出てますヨ。

こちらはトマトの出荷（日量１５０箱〜250箱）に、次作の定植で忙しい毎日が続いています。お盆過ぎまでは、気が抜けない毎日です。

当方、、とまとの収穫コンテナが乗る一輪車は使う時がありますが、船型一輪車は買っても使う時がありません。ご期待に沿えずスイマセン。

田中ファーム 　代表 田中　雅人様

　書き込み有難うございました。
今晩ゆっくりと田中さんのホームページ
http://homepage2.nifty.com/henoheno/　　　　　←ですよね！
拝見させて頂きます。
まずは取り急ぎお礼を申し上げます。

一度に食べられないと思い、少し青いメのとまとを入れておいたのですが全部完熟トマトばかりの方がよかったかな！冷蔵庫に入れなければ１日たてば、すぐに赤くはなるのですが。

野菜に分類されるのでは？
とまとは植物分類学は「なす科」（ジャガイモ、トマト、ナス、タバコ、トウガラシ等）
に入るので、野菜だと思います。
卸売市場では野菜部がセリ（入札）を行っています。
量販店のバイヤーは野菜担当が取り扱っています。
八百屋においてありますが、フルーツとまとは別にして果物屋にトマトを置いているのは見たこと無いです。
官公庁の分類では、種をまいたあと１年で花を咲かせ、そのあと枯れる１年草本類を「野菜」としています。

はい！何割着色かご指定いただけましたら、ご希望のとまとをお送りします。運送中にも着色は進むので、誤差はあろうと思いますが今の季節は気温がまだ低いので誤差の範囲は少しだと思います。気温が高くなる季節はクール便で発送いたします。

こんにちは。藤田農園です。掲示板に投稿有難うございました。「美味しかった」といわれるのが一番うれしいです。これからも、よろしくお願いいたします。

「掲示板ご意見」に投稿有難うございました。昨年12月中旬より、とまとの卸売価格が低迷しており（例年は１ケース￥2.000円以上）農業にも景気悪化の影響が出ております。
　逆に消費者の方々は例年の半値近くでトマトが手にはいるはずなのですが、「スーパーでは値段が下がっていない、高い！」という声を何時も頂きます。どうも小売店では、相場が高いときには利益を少なく、低いときには利益を多くという方法を取っているようです。
　当方では、卸売価格（中央卸売市場のセリ値）に連動した販売価格を表示しておりますので、安心してご注文してください。　今後とも、よろしくお願いいたします。

トマトの栽培は冬至に向け太陽光線が益々少なくなり光合成の少ない状態が続くので、栽培には大変難しい時期になってきました。が、美味しいトマトを作り消費者の方々に「美味しかったヨ！」との声をかけてもらいたく今日も農作業に励んでいます。今後とも宜しくお願いいたします。

採れたての桃太郎とまとを7日に発送いたします。到着するまでもう少しお待ちください。11月もたくさんの方からプレゼントの申し込みを頂き有難うございました。